「日本に五輪開催資格はない」故米議員の日本批判の書簡に中国ネットユーザーも賛同―中国メディア

Record China    2014年2月5日(水) 17時6分

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3日、解放日報は、故ハイド元米下院外交委員長が小泉純一郎首相への靖国神社参拝に懸念を伝えた書簡が公開されたと報じた。写真はドイツのニュルンベルク裁判所。

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2014年2月3日、解放日報は、故ハイド元米下院外交委員長が小泉純一郎首相への靖国神社参拝に懸念を伝えた書簡が公開されたと報じた。

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1日付日本・共同通信によると、問題の書簡はハイド元米下院外交委員長が2005年、2006年に加藤良三駐米日本大使(当時)、ハスタート下院議長にあてたもの。ハイド氏の外交アドバイザーを務めたデニス・ハルビン氏が所有していた。

小泉純一郎の靖国神社参拝に懸念を表明、首相以外の閣僚の参拝にも「遺憾」の意を表明した。A級戦犯を裁いた東京裁判に対する批判に対しては「歴史の審判は明白だ」と主張している。

新浪網に転載された記事には200件を超えるコメントが寄せられている。「日本は軍国主義のファシズム国家、戦いを好む変態国家だ。五輪をボイコットしよう」「国連は日本の五輪開催資格を取り上げればいい。日本をアジアから追い出そう」など日本批判の書き込みが目立つ。(翻訳・編集/KT)

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