2014年1月31日、米尓網は記事「米国人にとって中国は最も重要なパートナー、日本ネットユーザーのコメント」を掲載した。

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読売新聞によると、日本外務省は1月19日、米国で実施した対日世論調査の結果を発表した。「アジアで最も重要なパートナー」という設問では中国が39％で1位。日本の35％を上回った。昨年の前回調査では日本を選んだ回答が50％に達していたが、15ポイントもの急減となった。

米尓網はこの記事に対する日本ネットユーザーの反応として以下のようなコメントを取り上げ、日本人の落胆ぶりを紹介している。

「日本人にアンケートしても同じ結果になる」「中国の衝撃は明らか。日本は理解しなくては。ネトウヨの馬鹿な発言など無視すればいい」「経済的には米国は日本を捨てるだろう」「これが現実だ。日本は小国なのだから」「黄色人種はたちあがって白人と対抗しなくては」「日本にとってももっとも重要なパートナーは中国になっていくんだろうな」（翻訳・編集/KT）