米中首脳会談、3月オランダでの実現に期待―ホワイトハウス大統領副補佐官

Record China    2014年1月30日(木) 13時49分

拡大

29日、米ホワイトハウスのベン・ローデス大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)は外交政策に関する記者会見で、3月にオランダのハーグで行われる核安全保障サミットでの米中首脳会談実現に期待を示した。写真はオランダのハーグ。

(1 / 4 枚)

2014年1月29日、米ホワイトハウスのベン・ローデス大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)は外交政策に関する記者会見で、3月にオランダのハーグで行われる核安全保障サミットでの米中首脳会談実現に期待を示した。香港・中国評論通訊社(電子版)が30日付で伝えた。

その他の写真

ローデス大統領副補佐官は、「米国のオバマ大統領と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は3月の核安全保障サミットにともに出席する。両首脳の顔合わせが優先事項になるだろう。幅広いテーマについて話し合われることになる」と述べた。

両首脳は昨年6月、米カリフォルニア州南部のサニーランドで会談し、国連安全保障理事会決議に基づく北朝鮮制裁での連携や海洋安全保障問題などについて話し合った。(翻訳・編集/NY)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携