<中華ボイス>「氷河期」の日中関係、航空業界は大打撃=北京行き便は“ガラガラ”―駐日中国人記者

Record China    2014年1月27日(月) 10時39分

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27日、日中の民間や経済関係者の間では、両国の関係回復を望む声が聞こえているが、政治的な衝突はいまだ収まっておらず回復の兆しは見えていない。写真は成田空港。

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2014年1月27日、日中の民間や経済関係者の間では、両国の関係回復を望む声が聞こえているが、政治的な衝突はいまだ収まっておらず回復の兆しは見えていない。日本に駐在する中国人記者は、冷え込む日中関係が航空業界に与えている影響の現状について意見を発表した。

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中国人記者は、「中日氷河期の今、航空業界に大きな影響が出ている。北京行きの便では、3分の2のフライトに空きがある状況だ。乗る人が少ないため、荷物が出てくるのも早い。ただでさえ人が少ないのに、何人かトイレに行こうものなら、荷物待ちは私一人になってしまうほどだった」と現状を伝えた。(翻訳・編集/内山)

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