2014年1月21日、人気ガールズユニットDream Girlsのパフ・クオ（郭雪芙）が、韓国のバラエティー番組出演について、世間からの「ボイコット」の声について語った。東森新聞網が伝えた。

【その他の写真】

人気ユニットのDream Girlsが21日、娯楽サイト主催のファンイベントに出席。メンバーのパフ・クオは現在、台湾と韓国を行き来して、韓国のバラエティー番組「私たち結婚しました」を撮影しており、人気グループ・スーパージュニア（Super Junior）のメンバー、ヒチョルとの仮想結婚生活を追うという内容だ。

パフ・クオは同番組への出演情報が浮上した今月初め、自身のミニブログで「私でさえ知らないのに、なぜメディアが知ってるの？」と強い口調で否定。しかしその数日後に韓国へ飛んでいたことが明らかになり、「大した秘密でもないのに大げさだ」「スター気取り」など非難の声が集中。さらに4月放送予定の同番組についても、「ボイコット」を叫ぶ声が聞かれている。

これを耳にしたパフは、「そう言わずに、ぜひ見て」とメディアを通じてネットユーザーに訴え。ユニットの韓国人メンバーのエミリー・ソン（宋米秦）も、「ロケの裏話を聞くだけで楽しすぎる」と語り、視聴率をあおるかのごとく仮想結婚のドキドキ感をチラ見させていた。

批判コメントがあまりに殺到するので、パフのミニブログのコメント欄は閉鎖中となっている。これについてパフは、「建設的な意見はぜひ見たいと思うけど、批判コメントや、私の家族まで中傷するようなものばかり。見るのは耐えられない」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）