“女神降臨”3年ぶり映画出演のビビアン・チョウ、ギデンズ・コー監督が情熱オファー―台湾

Record China    2014年1月18日(土) 17時13分

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17日、ギデンズ・コー監督の最新作「等一個人[口加][口非]」の製作発表会に、香港の女性歌手ビビアン・チョウが出席した。

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2014年1月17日、ギデンズ・コー(九把刀)監督の最新作「等一個人[口加][口非]」の製作発表会に、香港の女性歌手ビビアン・チョウ(周慧敏)が出席した。NOWnewsが伝えた。

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2011年の初監督映画「あの頃、君を追いかけた」では、同年の台湾映画で最高ヒットを記録した小説家のギデンズ・コー。これに続く大作として挑むのが、映画「等一個人[口加][口非]」。こちらではプロデュースと脚本を手がけている。

17日、台北市で行われた製作発表会に、香港の人気女性歌手で“永遠の清純派”と呼ばれるビビアン・チョウが出席。コー監督がダメもとでオファーを送り、奇跡的にOKをもらったものだ。昔からビビアンの大ファンで「女神」とあがめるコー監督だが、ビビアンによると脚本が気に入ったため、3年ぶりとなる映画出演を決めたという。

47歳になるビビアンは、“香港最強の美魔女”と呼ばれており、発表会に出席した共演者らも見とれるほどの美しさ。みずみずしい美貌を保つ秘けつについて、「ストレスをためず、常に前向きであること」と語っている。近年は仕事量も少なく、自らを“バイト歌手”と語るビビアン。仕事をセーブしているのは、長年の交際を経て2008年に結婚した司会者で作家ジョー・ニー(倪震)のためではなく、溺愛している7匹のネコのためだという。(翻訳・編集/Mathilda

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