2014年1月14日、環球網によると、英紙デイリー・ミラーは、韓国でおかしなブームが起きていると伝えた。

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報道によると、このブームはインターネット上で他人が大食いしている映像を見るというもので、映像提供者は数千ドル稼ぐこともあるという。この現象は、韓国語の「食事」と「放送」からとった「mok-bang」という造語で表現される。

この「mok-bang」の動画に登場するある女性は以前、たまご30個、ステーキ12枚、インスタント麺5袋を食べたことがあるとし、この“趣味”のために毎月5000ドル（50万円）も費やしていると話している。

この現象について一部では、「一人暮らしの孤独感を紛らわせるためでは」と指摘されている。（翻訳・編集/北田）