<サッカー>本田がデビュー戦でインパクト残す!「試合を見る理由は本田だけ」―中国版ツイッター

Record China    2014年1月13日(月) 11時44分

拡大

13日、サッカーのイタリア1部リーグ・セリエAの名門ACミランに移籍した本田圭佑がデビューを飾った。中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。写真はミランの本拠地スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ。

(1 / 2 枚)

2014年1月13日、サッカーのイタリア1部リーグ・セリエAの名門ACミランに移籍した本田圭佑がデビューを飾った。

その他の写真

第19節のサッスオーロ戦でベンチスタートだった本田は、2−4と2点ビハインドの66分にロビーニョに代わってピッチに立った。中盤でパスをつなぎリズムを作ると、83分に最大の見せ場が。モントリーヴォからのパスをペナルティーエリア手前からダイレクトで狙ったが、惜しくもゴールポストに阻まれた。結局、試合は3−4で敗れたものの、本田は随所に存在感を発揮した。

このニュースは早速、中国でも報じられた。「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「少し球離れが遅い気がする。これからの数試合が注目だ」

「デビュー戦にしてはまずまずではないか」

「良いシュートやパスがいくつかあった。頑張れ!」

「ポスト直撃のシュートは惜しかった!」

「本田は限られた時間の中で個性を発揮した。プレーぶりを見ると典型的なトップ下の選手。カカとの共存が楽しみ」

「低迷するミランで、本田だけが試合を見る理由になる」

「韓国は朴智星、日本は本田、中国はいったいいつこのような選手が現れるのか」

「32分間で4点取られるんじゃ、いくら本田でも救いようがない」(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携