2014年1月3日、韓国・亜洲経済によれば、韓国の尹炳世（ユン・ビョンセ）外交部長官は7日米ワシントンにおいて米国のケリー国務長官と会談する。人民網が伝えた。

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会談では朝鮮半島情勢、核問題、靖国参拝などについて意見が交わされる予定。尹長官は安倍首相の靖国参拝について明確に反対の立場を示すほか、歴史問題についての韓国の立場をあらためて説明するとみられている。また、在韓米軍駐留経費負担や米韓原子力協定改定についても交渉が行われる予定。

両長官による米韓外相会談は13年9月以来で、4度目となる。（翻訳・編集/YM）