Record China 2013年12月29日(日) 21時19分
拡大
27日、香港紙・文匯報は記事「複数団体が日本総領事館で抗議」を掲載した。参加者の一人、劉文氏は「靖国神社は戦犯と殺人犯のシンボル」と強く抗議した。写真は尖閣諸島での中国漁船衝突映像。
(1 / 4 枚)
2013年12月27日、香港紙・文匯報は記事「複数団体が日本総領事館で抗議」を掲載した。
【その他の写真】
安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、27日、複数の民間団体が在香港日本総領事館前で抗議デモを実施した。参加者の一人、香港で発行した旧日本軍軍票の賠償を求め続けている香港賠償要求協会の劉文主席は、靖国神社は戦犯と殺人犯のシンボルであり、参拝は中国とアジア人民の感情を傷つけたと批判した。自民党の右翼分子による軍国主義復活の動きは明らかだとして、中国及びアジア諸国は経済制裁など実質的なアクションを起こすべきだと主張した。
香港のネットユーザーも「戦犯を参拝?日本は中国人民の感情を傷つけた」「安倍首相は倭寇。その本性は死ぬまで変わらない」「安倍首相の正体がわかった」「日本に対する幻想を捨て、日本の侵略に備えるべき」などと批判している。(翻訳・編集/KT)
この記事のコメントを見る
Record China
2013/12/28
2013/12/27
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る