Record China 2013年12月24日(火) 21時46分
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24日、先日行われたサッカーのイタリア・セリエAの「ミラノダービー」で、インテルの長友佑都がキャプテンマークを付けたことが話題となっている。
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2013年12月24日、先日行われたサッカーのイタリア・セリエAのインテル・ミラノ対ACミランの「ミラノダービー」で、インテルに所属する長友佑都がキャプテンマークを付けたことが話題となっている。
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左MF(ミッドフィールダー)で先発出場した長友は後半37分、途中交代でベンチに退くカンビアッソからキャプテンマークを腕に巻かれた。長友は試合後、「伝統あるクラブで、しかもミラノダービーでキャプテンマークを巻けたのは、本当に誇りに感じる」と語っている。
このニュースはサッカー熱の高い中国でも報じられ、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、多数のコメントが寄せられた。以下は、寄せられたコメントの一部。
「複雑…」
「インテルもミランも鬼子(※日本人の蔑称)に頼り始めたか…」
「時には素直に認めなければならないよ。長友がんばれ!」
「長友いいね!」
「長友はよく努力している」
「カンビアッソが退いた時、チームに一番貢献した時間が長かったのは長友。だから不思議ではない」
「この試合では、たびたびチームメイトを鼓舞し、自分にパスを出さなかった時には不満を表していた。もう完全にチームの一員になっている」
「この日本人は昨日の試合でとても奮闘していた!次のミラノダービーは日本ダービーになる。本当にうらやましくてよだれが出る」
「長友佑都の毎試合ピッチを駆け回り、労を惜しまないプレーや、押されたり引っかけられたりしてもすぐに立ち上がって戦線に復帰する姿を見て、インテルファンはどうして彼を嫌いになれようか?」(翻訳・編集/北田)
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