<両会議>5G+工業インターネットで新インフラ整備を促進=レノボCEO

CRI online    2020年5月20日(水) 18時30分

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第13期全国人民代表大会(全人代)代表で、レノボの楊元慶・董事長兼最高経営責任者(CEO)はメディアのインタビューを受けた際に、「今年は次世代インターネットによる医療健康プラットフォームの構築を中心に、情報製品消費の推進や『5G+工業インターネット』の更なる発展、新インフラ整備...

第13期全国人民代表大会(全人代)代表で、レノボの楊元慶・董事長兼最高経営責任者(CEO)はメディアのインタビューを受けた際に、「今年は次世代インターネットによる医療健康プラットフォームの構築を中心に、情報製品消費の推進や『5G+工業インターネット』の更なる発展、新インフラ整備やAI経済建設の促進、製造業の質の高い発展など、今注目の話題を大会に提出する」と明らかにしました。さらに、「『5G+工業インターネット』はデジタル化、ネット化、スマート化の発展にとって非常に重要であるため、『5G+工業インターネット』の応用能力をアップさせることにより、製造業の質の高い発展につなげるよう提案したい」と述べました。

 新型コロナウイルス感染症の発生以降、中国は予防・抑制措置に多くのデジタル技術を応用しました。デジタル化、ネット化、スマート化により、公衆衛生管理の現代化が加速され、政府の公共サービスの新しい様式が確立されました。これについて、楊氏は、「政府の公共サービスにおける新しい様式の確立に伴い、新たな形式の商業や消費モデルが生み出された。感染症終焉後の経済回復と発展に新たな活力が注ぎ込まれることを期待している」と示しました。(提供/CRI

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