CRI online 2020年5月15日(金) 21時40分
拡大
外交部の趙立堅報道官は15日の定例記者会見で、「気勢激しく人に迫ることは中国の伝統ではなく、国が強くなれば覇を唱えるのも我々の選択肢ではない」と述べました。 カナダのメディアによりますと、在中国カナダ大使がこのほど「感染症のピークが過ぎれば、世界保健機関(WHO)および感染症の...
外交部の趙立堅報道官は15日の定例記者会見で、「気勢激しく人に迫ることは中国の伝統ではなく、国が強くなれば覇を唱えるのも我々の選択肢ではない」と述べました。
カナダのメディアによりますと、在中国カナダ大使がこのほど「感染症のピークが過ぎれば、世界保健機関(WHO)および感染症の蔓延に対して厳格な評価を行うことを支持する」と述べたほか、「中国の外交官が全世界で強硬な姿勢を示しており、これは中国のソフトパワーを損なっている」とも発言したそうです。
これについて、趙報道官は「関連報道は事実と異なっている。関係メディアには、色眼鏡を外して、中国のことや中国・カナダ関係について客観的に報道し、事実に背く言論の発表を止めるよう求める」と述べました。(提供/CRI)
この記事のコメントを見る
CRI online
2020/5/15
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る