黒子のバスケ脅迫事件、容疑者逮捕に「36歳にもなって」「中二病」―中国版ツイッター

Record China    2013年12月16日(月) 18時35分

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15日、人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で容疑者が逮捕された。日本マンガ人気の高い中国でも多くのコメントが寄せられている。

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2013年12月15日、人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で、警視庁は大阪市在住の36歳の男を逮捕した。男は「ごめんなさい。負けました」と話し、容疑を認めた。作者と面識はなく、「成功者に対するやっかみがあった」と供述している。

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事件の発端は12年10月。「黒子のバスケ」の作者・藤巻忠俊さんの母校・上智大学で不審物が見つかった。その後、出身高校や放送局、関連企業、イベント会場などに脅迫状が届き、イベントの中止や関連商品の撤去・販売停止に追い込まれた。

容疑者逮捕のニュースは、バスケや日本マンガ人気の高い中国でも注目を集め、中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」やファンサイトには多くのコメントが寄せられた。以下はその一部。

「やっと捕まったか」

「1年かかったけどようやく逮捕された」

「当然の報い!」

「きっとコナンが警視庁に行ったんだ」

「これで販売できるね」

「よかった、これで連載が終わらずに済む」

「なんで黒子のバスケだったんだろう」

「36歳って…。不思議な事件だ」

「もともとはファンだったんじゃない?でもまさか36歳だとは思わなかったけど」

「花宮(『黒子のバスケ』の登場人物)気取り?」

「中二病」

「『ごめんなさい。負けました』って、ゲーム感覚だな」(翻訳・編集/TH)

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