忘年会の飲酒がストレスに、韓国の企業が提唱する「119式忘年会」とは?―韓国メディア

Record China    2013年12月12日(木) 13時12分

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10日、師走も中盤に突入し、忘年会を催す企業が徐々に増える中、韓国では多くの大企業が控えめの飲酒を呼びかけている。資料写真。

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2013年12月10日、師走も中盤に突入し、忘年会を催す企業が徐々に増える中、韓国では忘年会シーズンの飲酒が会社員のストレスとなっているという。韓国・亜州経済の中国語サイトが伝えた。

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韓国の今年の忘年会では多くの大企業が控えめの飲酒を呼びかけている。サムスンなどの韓国の大企業は、「119式忘年会」を提唱している。「119式忘年会」とは、1つの場所での飲酒は1杯に制限。さらに宴会は午後9時までに終了することを指している。

中には、1つの場所で1種類のお酒しか飲まず、2時間以内にお開きにするという「112式忘年会」を呼びかける企業も。さらに、8.3%の韓国企業は、ボランティア活動や募金活動など、忘年会に替わるイベントを支持している。(翻訳・編集/内山)

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