Record China 2013年12月5日(木) 13時3分
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4日、ユネスコは日本の「和食」を無形文化遺産に登録すると決定した。この知らせに中国でも多くの人が意見を投稿している。資料写真。
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2013年12月4日、ユネスコ(UNESCO、国連教育科学文化機関)は、日本の「和食」を無形文化遺産に登録すると決定した。吉報にコミュニケーションアプリ「LINE」の首相官邸公式アカウントでは、「日本人の食文化(和食)」と題し、ユーザーから写真を募集。写真はYouTube首相官邸チャンネルで公開される動画に使われるという。同活動の参加者は5日正午過ぎですでに97万人を超えた。和食の無形文化遺産登録に中国でも多くの人が意見を投稿している。以下は中国版ツイッターに寄せられた代表的なコメント。
【その他の写真】
「韓国の辛奇は?(辛奇=韓国農林畜産食品部が中国の漬物と差別化を図るため考案したキムチの中国名)」
「韓国のキムチなどたかが知れている」
「和食は美しい、まさに芸術品だ!」
「日本の料理人は、調理に細心の注意を払い食べ物に真摯(しんし)に向き合っている」
「なぜ中華料理がない。キムチより1万倍はマシなはずだ!」
「中国の場合は、まず食品安全が問題だ。食材の提供時ですでに手が加えられている可能性があり、料理としてテーブルに並ぶときにはどんな化学物質が添加されているかわからない」
「和食が無形文化遺産に登録されたことからも、中華料理は和食に敵わないことがはっきりした。中華料理は無形文化遺産の候補にすら入ったことがない。これは14億人の国民にとって悲劇だ」(翻訳・編集/内山)
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