<中華ボイス>日本の和食は“芸術”「人を魅了する高貴で控えめな魅力」―テレビ司会者

Record China    2013年12月5日(木) 14時46分

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4日、ユネスコは日本の「和食」を無形文化遺産に登録すると決定した。この知らせに安倍首相をはじめ、喜びの声が相次いでいる。資料写真。

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2013年12月4日、ユネスコ(UNESCO、国連教育科学文化機関)は、日本の「和食」を無形文化遺産に登録すると決定した。この知らせに安倍首相をはじめ、喜びの声が相次いでいる。

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無形文化遺産は「世界遺産」や「記憶遺産」と並ぶユネスコの遺産事業の1つで、和食の世界遺産登録に中国でも喜びの声が聞こえている。湖南テレビの司会者は自身のミニブログアカウント「@子曰_Echo」で、「理念を高いレベルで体現できるものは芸術と言ってよい。和食の謙虚さや純粋さ、季節感は日本文化に満ちあふれている。和食は外界からの評価を求めておらず、その高貴で控えめな魅力は人をひきつけてやまない」と和食の良さを伝えた。(翻訳・編集/内山)

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