2013年11月15日、韓国・聯合ニュースによると、同国の旅遊発展局（観光公社）の李参局長が日本で風俗店に出入りしていたことが明らかとなり、辞職に追い込まれた。中国新聞網が伝えた。

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韓国メディアの報道によると、李局長は2012年の旧正月休暇期間中に、旅遊発展局の職員や同局と協力関係にある企業責任者らと共に日本を訪問。今月12日になり、李局長の訪日に同行した企業関係者はテレビ番組に出演し、李局長が訪日時に東京の風俗店に足を運んだと暴露した。

報道に対し李局長は15日、「事実と異なる」と風俗店への出入りを否定。法に基づき名誉を取り戻したいとしているが、同報道が旅遊発展局に与える影響が大きいということを理由に局長の任を辞している。（翻訳・編集/内山）