古代中国の4大美女・楊貴妃、墳墓が「落書き」被害=貴重な遺産に名前を刻む不届き者―陝西省

Record China    2013年11月14日(木) 5時30分

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13日、中国青年報の報道によると、中国・陝西省興平市馬嵬村にある楊貴妃の墳墓が落書きの被害に遭っている。落書きが発見されたのは先月末で、観光客が自分の名前を彫ったものと思われる。

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2013年11月13日、中国青年報の報道によると、中国・陝西省興平市馬嵬村にある楊貴妃の墳墓が落書きの被害に遭っている。落書きが発見されたのは先月末で、観光客が自分の名前を彫ったものと思われる。

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唐代の皇帝・玄宗に寵愛された楊貴妃は、古代中国4大美女の1人に数えられ、彼女の墳墓は国内外に名をはせている。そのため多くの人が足を運ぶ人気の観光スポットとなっているが、中には貴重な歴史の遺産に落書きをする不届き者が現れている。(翻訳・編集/内山)

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