3月16日より国外から北京への入境者は14日間の隔離措置

CRI online    2020年3月16日(月) 14時20分

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北京市政府は15日、「現在、北京で新たに増える新型肺炎感染者は、国外からの人が主となっている。16日0時より国外からの入境者すべてを対象に、指定施設で14日間の隔離観察措置を実施する」と明らかにしました。 また、指定施設には専門医やスタッフを配置し、定期的に健康診断を行って早急...

北京市政府は15日、「現在、北京で新たに増える新型肺炎感染者は、国外からの人が主となっている。16日0時より国外からの入境者すべてを対象に、指定施設で14日間の隔離観察措置を実施する」と明らかにしました。

 また、指定施設には専門医やスタッフを配置し、定期的に健康診断を行って早急に治療できる体制を整えているということです。

 さらに、隔離観察期間に発生した費用に関しては、すべて自己負担になりますが、新型肺炎の治療費については、中国の医療保険に加入した人で帰国の途中で感染、または疑いが確認された人であれば自己負担する必要はないとしています。(提供/CRI

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