2013年11月7日、台湾の俳優ウーズン（呉尊）が香港で、コスメブランド主催のセレモニーに出席。自身の満点パパぶりを語った。文匯報が伝えた。

人気ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）出身のウーズンは先月初め、既婚で3歳になる長女があり、2人目が間もなく誕生することを激白し世間を驚かせた。7日、香港でイベントに登場したウーズンは、少し痩せたような印象。その理由は、育児と仕事のハードな生活であることを自ら語った。現在は北京市で映画を撮影中で、家族の暮らすブルネイから遠く離れている。ウェブカメラを通じて子供たちの姿を見るのが日課だという。赤ちゃんのお世話について、ウーズンが最も得意なのはオムツ交換の時にお尻をふくこと。「家族の誰よりも上手にできる」と、誇らしげに語っていた。

間もなく、いったんブルネイに帰国し、先月誕生した長男の1カ月祝いをするとのこと。長男の名前はすでに決まったが、公開しないという。「喜び」「うれしさ」を表す漢字を使ったことのみ明かしている。

ミニブログでは長女の背後からのショットのみ公開し、子供たちの顔は一切見せていない。ウーズンはかつて、香港の人気女優リンダ・チュン（鍾嘉欣）と激似だと話題になり、「まるで兄妹」と言われた。3歳の長女の顔もリンダに似ている？との質問には、「まだ小さいので分からないけど、リンダに似てくれたらいいと思う」と、パパの顔でまな娘について語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）