東京国際映画祭が開幕、グリーンカーペットに豪華俳優陣が集合

Record China    2013年10月18日(金) 11時15分

拡大

17日、第26回東京国際映画祭が開幕し、オープニングイベントが行われた。グリーンカーペットに豪華俳優陣が登場し、沿道のファンから大きな歓声が上がった。

(1 / 5 枚)

2013年10月17日、第26回東京国際映画祭が開幕し、六本木ヒルズアリーナでオープニングイベントが行われた。

その他の写真

国内外の映画関係者が一堂に会する日本最大の映画祭で、25日までの9日間開催される。フェスティバル・ミューズを栗山千明、フェスティバル・ナビゲーターを斎藤工、山崎紘菜が務める。

グリーンカーペットに海外からオープニング作品「キャプテン・フィリップス」のトム・ハンクス、「ブリングリング」のソフィア・コッポラ監督らが登場、国内からはクロージング作品「清須会議」の三谷幸喜監督、役所広司、「潔く柔く きよくやわく」の長澤まさみ、岡田将生、「映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」の谷原章介、「すべては君に逢えたから」の玉木宏、高梨臨、木村文乃、「オー!ファーザー」の岡田将生、忽那汐里、佐野史郎など、豪華俳優陣が登場し、大きな歓声を集めた。

コンペティション部門の審査委員長を中国映画界の名匠チェン・カイコー(陳凱歌)監督が務める。中国語映画としては、コンペティション部門に中国のニン・イン(寧瀛)監督作「オルドス警察日記」、アジアの未来部門では香港の人気歌手・俳優のジュノ・マック(麦浚龍)が初監督作品「リゴル・モルティス 死後硬直」、ワールド・フォーカス部門には香港のダンテ・ラム(林超賢)監督、エディ・ポン(彭于晏)、ニック・チョン(張家輝)主演の格闘技アクション「激戦」、人気女優ヴィッキー・チャオ(趙薇)の初監督作品「So Young」が上映されるなど、中華圏からの上演も多く注目度も高い。(撮影・編集/太田雅幸、村田魁、大谷愛美)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携