Uターンラッシュで大混雑、北京市だけで1億人が鉄道を利用―北京市

Record China    2007年5月7日(月) 10時18分

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2007年5月6日、中国のゴールデンウィークも6日目を迎え、Uターンラッシュが始まった。鉄道・空路ともに記録を更新する空前の混雑となった。

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2007年5月6日、中国のゴールデンウィークも6日目を迎え、Uターンラッシュが始まった。鉄道・空路ともに記録を更新する空前の混雑となった。

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北京駅の統計によれば、1日から6日までに北京市の鉄道利用客は延べ8890万人に達した。昨年同期比で11%の増加。最終日の7日も混雑が予想され、ゴールデンウィーク期間の北京市鉄道利用客数ははじめて延べ1億人を突破する見込みだ。***

首都国際空港の利用客数も好調に伸びている。今年のゴールデンウィークは便数が11%増え、利用客数も18%増加した。客数がもっとも多かったのは4月30日で、延べ16.8万人が利用し、1日の利用客数の記録を更新した。予測では最終日にも30日とほぼ同程度の利用客が見込まれている。(翻訳/編集・KT)

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