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11日、海外メディアによると、台湾、日本、韓国などでドラマ化され、大ヒットを記録した少女漫画「花より男子」が、米国でドラマ化されることになった。しかし、そのキャストに世界中から不満の声が上がっている。
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2013年10月11日、海外メディアによると、台湾、日本、韓国などでドラマ化され、大ヒットを記録した少女漫画「花より男子」が米国でドラマ化されることになったが、そのキャストがネット上で物議をかもしている。
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米国版「花より男子」は10月中旬から撮影に入り、11月には放送が開始される。ストーリーはほぼ原作に忠実に作られるが、舞台は高校から大学院に変更されるという。それが原因かは定かではないが、かなり“大人な”キャストが選出された。これに対して世界中で不満の声が上がっている。以下、各国のネットユーザーの声。
■日本
「マッチョすぎる」
「誰が誰だかわからない」
「全然キラキラしてない」
「まあ、外国人は老けて見えるって言うし」
■台湾
「幻滅した」
「老けすぎ!全然青春じゃない」
「原作者の気持ちを考えたことがあるのか」
「米国版は登場人物の20年後のストーリーなのか?」
■中国
「米国版の西門はイカつすぎるだろ」
「(このキャストでは)学園物語はキツイ」
「私のきれいな思い出が壊された」
「米国版の出演者はおかしい、特に美作と西門」(翻訳・編集/北田)
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