“韓民族が175カ国進出”報道に、中国人が皮肉「貧乏国家では生きていけないから」―台湾メディア

Record China    2013年10月2日(水) 19時9分

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2日、台湾・東森新聞網によると、先ごろ韓国メディアが「世界175カ国に726万人の韓民族がいる」との韓国在外同胞財団の統計結果を報じたことについて、中国ネットユーザーから批判の声が上がっている。写真は韓国明洞。

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2013年10月2日、台湾・東森新聞網によると、先ごろ韓国メディアが「世界175カ国に726万人の韓民族がいる」との韓国在外同胞財団の統計結果を報じたことについて、中国ネットユーザーから批判の声が上がっている。

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統計をまとめた同財団の担当者は、「中国人は世界の130カ国余りに、ユダヤ人は100カ国余りに進出している。それに対し韓民族は、175カ国に進出しており、現在、地球村で最も広範囲で生活している民族である」と述べた。 また、朝鮮族共同体文化研究院の李瑞行(イ・ソヘン)院長は、「南北を合わせると、韓民族の海外居住率は10%に達する。これは世界平均の3%を大きく上回っている」とした。

これについて中国のネットユーザーからは、「175カ国で生活しているって?各国に1人でいいのか?それなら中国人は、世界のほとんどの国にいるはずだが」「『韓国は貧乏国家だから、国外に出ていくことでしか生き残れない』という意味か?」「この175カ国は注意が必要だ。棒子(韓国人の蔑称)は、その国を建国したのは韓民族だと言い出すぞ」など、皮肉交じりのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/北田

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