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サッカー男子の東京五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権で、日本と中国は共にグループリーグ(GL)で2連敗を喫し、最終節を待たずに敗退が決定した。写真はU-23中国代表。
サッカー男子の東京五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権で、日本と中国は共にグループリーグ(GL)で2連敗を喫し、最終節を待たずに敗退が決定した。なお日本は開催国枠での五輪出場が決まっている。
B組の日本は、サウジアラビアに1-2、シリアに1-2と競り負けた。C組の中国も、韓国に0-1、ウズベキスタンに0-2と敗れ、日本と中国はともに最終節を待たずに決勝トーナメント進出の可能性が消滅した。
日本が最終節を待たずにGL敗退したことについて、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)では、「最大の番狂わせ」「アジア最強と思っていたのに意外」などと驚く声が多く上がっていた。
一方で、日本は開催国枠での五輪出場が決まっていることや、今回は海外組の主力抜きのメンバー構成であったことなどから、「同じGL敗退でも中国とは意味合いが違う」との反応もあった。
また、「中国はようやく日本に追いついた」と皮肉たっぷりなコメントも見られた。(翻訳・編集/柳川)
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