台湾で半沢直樹の土下座謝罪法が話題に―台湾メディア

Record China    2013年9月27日(金) 13時40分

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26日、台湾ETTodayは記事「日本古代の礼儀作法が源流、半沢直樹の土下座謝罪法が話題に」を掲載した。半沢直樹をきっかけに台湾では土下座が話題となっている。資料写真。

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2013年9月26日、台湾ETTodayは記事「日本古代の礼儀作法が源流、半沢直樹の土下座謝罪法が話題に」を掲載した。

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日本で記録的な視聴率を記録したドラマ、半沢直樹。台湾でも日本の会社文化を見事に描いたと絶賛されている。劇中に登場する土下座も注目の的だ。土下座は邪馬台国の時代からあったという日本の礼儀作法であり、江戸時代には謝罪の意を示す作法として使われるようになった。

半沢直樹と土下座がブームとなった台湾に、日本から新たな“土下座”作品がやってくる。宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演、水田伸生監督の映画「謝罪の王様」だ。プロの“謝罪師”が小さなトラブルから国家存亡の危機まで謝罪で解決するというエンターテイメント作品。台湾の映画会社は今のブームにあやかろうと土下座謝罪師動画をネットで募集。優秀作品には賞金が与えられる。(翻訳・編集/KT)

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