Record China 2019年12月30日(月) 19時50分
拡大
今年、ドラマや映画を中心に目覚ましい活躍を見せた若手4大男性スターが特に注目される年に。その顔ぶれは、シャオ・ジャン、イボ、TFBOYSのイー・ヤンチェンシー、リー・シエンの4人となっている。
(1 / 4 枚)
今年、ドラマや映画を中心に目覚ましい活躍を見せた若手4大男性スターが特に注目される年に。その顔ぶれは、シャオ・ジャン(肖戦)、イボ(ワン・イーボー/王一博)、TFBOYSのイー・ヤンチェンシー(易[火羊]千璽)、リー・シエン(李現)の4人となっている。
【その他の写真】
今年、最もヒットしたドラマの一つ「陳情令」に主演したのが、シャオ・ジャンおよび中韓男性グループUNIQのイボの2人。特にシャオ・ジャンは、3年前にアイドルユニットの一員としてデビューしたものの知名度は高くなかったが、この作品で一気にトップスターの仲間入りを果たした。
メディアリサーチ大手・芸恩諮詢(AdMaster)と市場調査会社・艾漫数据(iminer)が26日に発表した「2019芸能人商業価値ランキング」では、シャオ・ジャンが昨年の圏外からいきなり2位に登場。イボも9位に登場している。
3人組の人気グループTFBOYSのイー・ヤンチェンシーは、昨年から俳優として少しずつ頭角を現していたが、今年は一気に花開く年となった。今夏の話題作となったドラマ「長安十二時辰」で視聴者に強い印象を残し、秋公開の映画「少年的[イ尓]」が大ヒットしたことで、19歳ながら卓越した演技力が高く評価された。「2019芸能人商業価値ランキング」では堂々トップとなっている。
俳優リー・シエンはeスポーツという画期的なテーマも話題になったドラマ「親愛的、熱愛的」で今年、一気にブレークした。ドラマの配信が始まると、リー・シエンの中国版ツイッターのフォロワー数が10日間で1000万人を突破。名前をもじってネット上では「現男友」(今カレ)と呼ばれるほど女性人気も急上昇し、同ランキングでいきなり7位に登場した。
毎年、入れ替わりが激しい4大男性スターの顔ぶれだが、ここ数年は固定メンバーとなっていた韓流グループEXO出身のルハン(鹿[日含])やクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)は商業価値ランキングのTOP10から姿を消している。ルハンは今年、主演のSF映画「上海堡壘」が大コケし、クリスは激太りや女性スキャンダルにスポットが当たったことで、好感度を大きく下げている。(Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2019/10/29
2019/10/31
2019/11/3
2019/12/12
2019/12/15
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る