<サッカー>CLで演じられた日韓対決、香川真司がソン・フンミンを下す―中国メディア

Record China    2013年9月19日(木) 12時39分

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18日、新浪網は記事「日本対韓国!チャンピオンズリーグでアジアダービー、香川がソン・フンミンを下す」を掲載した。今や世界最高峰の舞台となったチャンピオンズリーグで日韓のスター選手が競い合った。写真は香川とソン。

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2013年9月18日、新浪網は記事「日本対韓国!チャンピオンズリーグでアジアダービー、香川がソン・フンミンを下す」を掲載した。

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サッカークラブの最高峰の大会として、UEFAチャンピオンズリーグは選手の実力が試される最高の舞台となった。17日、マンチェスター・ユナイテッド対バイヤー・レバークーゼンの一戦が行われたが、この試合は同時にアジアダービーともなった。日本の香川真司と韓国のソン・フンミン。アジアを代表するサッカー強国のスター選手同士の対決となった。

結果はというと、香川は71分間の出場でパス42回、シュート1回を記録、1回の決定的チャンス作り出した。ソンは64分間の出場でパス18回を記録。決定的チャンスを2回作り出し、1アシストを記録した。

アシストで輝きを見せたソン・フンミンだが、香川も負けてはいない。前半の走行距離は6.08キロと出場選手中最長を記録している。試合は4対2でマンチェスター・ユナイテッドが勝利したが試合結果がすべてではない。日本と韓国の選手がチャンピオンズリーグでアジアダービーを演じたこと、これは結果以上に素晴らしい意義を持っている。(翻訳・編集/KT)

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