Record China 2013年9月18日(水) 16時15分
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17日、韓国交通研究院によると、中秋節の連休(今年は18〜22日の5日間)による17〜22日の韓国の流動人口は3513万人に達し、前年同期より4.9%増える見込みだ。資料写真。
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2013年9月17日、韓国交通研究院によると、中秋節の連休(今年は18〜22日の5日間)による17〜22日の韓国の流動人口は3513万人に達し、前年同期より4.9%増える見込みだ。また、1日の平均流動人口は585万人で前年同期比の4.8%増となり、平常時に比べて84.5%増加する見通しである。韓国・聯合ニュースの報道を引用して環球時報(電子版)が伝えた。
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ソウル駅やバスターミナルでは午前中から帰省客で混雑し始めた。ソウル市瑞草区盤浦洞にあるバスターミナルの責任者は、午後2時から帰省ラッシュが始まり、夕方4〜5時になるとさらに混雑は本格化すると予測する。ソウルのバスターミナルでは17日、ソウルから全羅道の路線に787台のバスを投入する。推計では同日午後から高速道路の渋滞が激しくなり、中秋節(19日)の前日となる18日午前には帰省客が最も増える見通しだ。
ソウル駅でも帰省ラッシュが始まっている。韓国鉄道公社の関係責任者によれば、17、18日分のソウル発の乗車券はすべて売り切れ、立席がわずかに残っているだけとのことである。
このほか、空港も人で溢れかえっている。仁川国際空港では17〜22日に出国する観光客は延べ32万4000人、入国する観光客は35万1000人に達する見通し。また、金浦空港では18〜22日に飛行機で国内各地へ向かう観光客は26万2000人に上ると見込んでいる。(翻訳・編集/碧海)
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