2200年以上前の墳墓が発掘される、銅鏡など大量の副葬品も―山西省運城市

Record China    2007年5月2日(水) 8時57分

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2007年5月1日、山西省文物考古部門は、山西省運城市塩湖区の古墓群の初期調査を終了したと発表、発掘された墳墓のうち、41基が2200年以上前の戦国後期のものと判明した。

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2007年5月1日、山西省文物考古部門は、山西省運城市塩湖区の古墓群の初期調査を終了したと発表、発掘された61基の墳墓のうち、41基が2200年以上戦国後期のものと判明した。

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この遺跡は今年1月20日、運城市の環状高速道路の建設現場から発見されたもの。2月25日から発掘が進められた。現在までに61基の墳墓が発見された。戦国後期のものが41基、漢代が13基、宋代・金代が7基。***

副葬品として、彩絵陶器、釉陶、銅鏡など貴重な文物が大量に発見された。(翻訳/編集・KT)

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