日本は15億円を投入し東京五輪の選手を育成へ、目標は金メダル30個―中国紙

Record China    2013年9月11日(水) 15時53分

拡大

10日、環球時報は記事「日本は15億円を投入し東京五輪の選手を育成へ、目標は金メダル30個」を掲載した。写真は12年8月、東京・銀座で行われたロンドン五輪メダリストのパレード。

(1 / 2 枚)

2013年9月10日、環球時報は記事「日本は15億円を投入し東京五輪の選手を育成へ、目標は金メダル30個」を掲載した。

その他の写真

2020年東京五輪開催権を獲得した日本だが、金メダル30個を目標に選手育成計画を進める方針だ。15億円の予算を組み、若手育成に取り組むという。日本の金メダル数は1964年東京五輪、2004年アテネ五輪の16個が最多。30個とは過去最高記録のほぼ倍という意欲的な目標だ。

メダル総数でも70〜80個を目標とするという。2012年ロンドン五輪のメダル獲得数は38個。こちらもほぼ倍増が目標となる。現在16〜20歳の選手を中心に強化が進められる見通しだ。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携