2013年9月5日、英誌タイムズ・ハイアー・エデュケーションが発表したデータによると、企業の最高経営責任者（CEO）を世界で最も多く排出した大学は米ハーバード大学で、2位は日本の東京大学だった。6日付で北京晨報が伝えた。

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同誌が増刊号として発行した「母校指数：世界の最高経営責任者2013」によると、フォーブス誌の「世界500企業」の5％に当たる25人がハーバード大学卒であり、東京大学は13人で2．6％を占めた。3位は米スタンフォード大学の11人だった。

国別順位では、上位10大学中、1位は米国で4校を占め、2位はフランス3校、次いで日本2校、韓国1校と続いた。母校のランキングでは、米国が38校で他国を大きく突き放しトップ。2位は中国の15校で、日本9校、フランス8校、ドイツ5校、英国4校と続いた。地域別では北米が40校、アジアが29校、欧州が26校、南米が2校だった。（翻訳・編集/中原）