<続報>両目をくり抜かれた6歳児、「人工眼」で視力回復の可能性―香港紙

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2日、中国新聞網は香港紙・明報(電子版)の報道を引用し、先般両目をくり抜かれた山西省の6歳男児について伝えた。それによると、香港の眼科医は「人工眼」を使えば男の子は視力を回復できる可能性があると話した。写真は病院で治療を受ける男の子。

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2013年9月2日、中国新聞網は香港紙・明報(電子版)の報道を引用し、先般両目をくり抜かれた山西省の6歳男児について伝えた。それによると、香港の眼科医は「人工眼」を使えば男の子は視力を回復できる可能性があると話した。

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先月24日に山西省臨汾市汾西県で6歳の男児が両目をくり抜かれる事件が発生して以来、各方面から関心を集めてきた。2日、香港の眼科医である林(リン)氏はテレビ番組で、「男の子は幸いにも感染症の兆候が見られない。彼の視覚はすでに発達しており、人工の眼を移植することで視力を回復する可能性がある」と語った。さらに、林氏は無償で人工眼移植手術を提供すると申し出ている。(翻訳・編集/内山)



   

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