外国人所有の韓国の土地面積は減少=中国人の所有面積は増加傾向に―韓国

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

28日、韓国の国土交通部によれば、2013年第2四半期について、外国人が所有する韓国の土地面積は2億2574万平方メートルで、韓国の国土面積全体の0.2%を占めた。写真は韓国。

(1 / 2 枚)

2013年8月28日、韓国の国土交通部によれば、2013年第2四半期について、外国人が所有する韓国の土地面積は2億2574万平方メートルで、韓国の国土面積全体の0.2%を占めた。韓国・アジア経済(中国語版)の報道を引用して東北網が伝えた。

その他の写真

外国人が所有する土地のうち、56.4%(1億2724万平方メートル)は外国籍の韓国人が所有している。国籍別にみると、米国人の所有する土地面積が最も多く、1億2216万平方メートルで全体の54.1%を占めた。次いで、欧州(2378万平方メートル、10.5%)、日本(1808万平方メートル、8%)、中国(599万平方メートル、2.7%)が続く。

外国人が所有する土地は京畿道に最も多く、3913万平方メートルで、17.3%を占める。2位以下は、全南(3772万平方メートル、16.7%)、慶北(3629万平方メートル、16%)、忠南(2143万平方メートル、9.5%)が続いた。

このほか、今年第2四半期に外国人が放出した土地面積は188万平方メートルで、購入した面積は284万平方メートルだった。外国人が所有する土地は前年比で96万平方メートル(0.4%)減少した。国籍別では、中国が28万平方メートル、欧州が6万平方メートル増えたが、日本は108万平方メートル減少した。(翻訳・編集/碧海)



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携