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27日、ロシアの世界武器貿易分析センターは、2009〜2012年の新型多用途戦闘機の輸出量でロシアが初めて世界一になったと発表した。写真はロシアの戦闘機。
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2013年8月27日、ロシアの世界武器貿易分析センターは、2009〜2012年の新型多用途戦闘機の輸出量でロシアが初めて世界一になったと発表した。ロシア・ノーボスチ通信(中国語版)の報道を引用して人民網が伝えた。
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発表によれば、2009〜2016年までの8年間について、ロシアでは新戦闘機384機の輸出計画がある。輸出総額は約178億ドル(約1兆7280億円)になり、これは米国の311億ドル(約3兆194億円)に次ぐ金額だ。同期の輸出機数については米国と僅差で首位に立ち(米国は329機)、3位は中国である(187機、37億ドル=約3592億円)。
2009〜2012年の新型多用途戦闘機の世界の総輸出量は559機で、輸出総額は325億5000万ドル(約3兆1609億円)。2013〜2016年の推定総輸出量は529機、総額414億ドル(4兆203億円)である。同センターでは2013〜2016年にかけてもロシアが輸出量で首位の座を守ると予測している。(翻訳・編集/碧海)
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