韓国朴大統領の「歴史直視して」は日韓関係を重視していることの表れ―中国メディア

Record China    2013年8月25日(日) 22時42分

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24日、韓国の朴大統領が15日、日本の植民地支配からの解放記念式典で「日本が過去を直視する勇気を持たなければ信頼関係を築くのは難しい」と述べたことに対し、韓国与党セヌリ党代表の黄議員は23日、「日韓関係を重視していることの表れ」とした。資料写真。

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2013年8月24日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が15日、ソウルで開催された日本の植民地支配からの解放記念式典で演説し、「日本が過去を直視する勇気を持たなければ信頼関係を築くのは難しい」と述べたことに対し、韓国与党セヌリ党代表の黄祐呂(ファン・ウヨ)議員は23日、「日韓関係を重視していることの表れ」として朴大統領が日韓関係を軽視しているとの見方を否定した。中国新聞網が伝えた。

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黄議員は韓日議員連盟の会長を務めるかたわら、朴大統領とも密接な関係にあるとされている人物。同議員の発言は、同じく韓日議員連盟会長である自民党の額賀福志郎元財務相と韓国国会内で会談した際に飛び出した。黄議員は朴大統領は演説の中で日韓関係の修復には日本側が態度を改める必要があると主張したものの、日本に対し批判的な言葉は使わなかったと述べた。 (翻訳・編集/YM)

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