セレブ婚で出産間近!“飛び込みの女王” 郭晶晶に夫の実家から巨額報奨=「子供は3人」のノルマも―香港

Record China    2013年8月23日(金) 20時10分

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22日、中国の元国宝級アスリートで“飛び込みの女王”と呼ばれた郭晶晶が第1子の出産を間近に控えている。富豪で知られる夫の実家からはごほうびが出る一方、出産ノルマを課されたと話題だ。写真はケネス・フォク氏と郭晶晶夫妻。

2013年8月22日、中国の元国宝級アスリートで“飛び込みの女王”と呼ばれた郭晶晶(グオ・ジンジン)が第1子の出産を間近に控えている。富豪で知られる夫の実家からはごほうびが出る一方、出産ノルマを課されたと話題だ。網易娯楽網が伝えた。

オリンピックの板飛び込み競技で通算4個の金メダルを獲得した郭晶晶。中国トップの美女アスリートとしても世界的に有名だ。そんな彼女は昨年11月、香港の大富豪一族の御曹司ケネス・フォク(霍啓剛)氏と、交際8年目でゴールインを果たした。現在は第1子の出産を控え、すでに入院中だ。フォク家は中華圏有数の大富豪で、郭晶晶のお腹にいる赤ちゃん(男児と報道)は4代目の後継者に当たる。このため、香港ではロイヤルベビー誕生さながらのフィーバーとなっている。

フォク家から郭晶晶に贈られた“ごほうび”の数々についても話題になっている。彼女は妊娠したことで、フォク家の家族基金から1億香港ドル(約13億円)の報奨金を贈られたという。さらに出産を控えて2億香港ドル(約25億円)の不動産物件を贈られている。無事に出産を終えた場合は、毎月5万香港ドル(約64万円)のお小遣いが渡されるという。

ケネス氏の母親は、ミス香港のグランプリ出身で元女優のロレッタ・チュウ(朱玲玲)。彼女はフォク家のために3人の息子をもうけているが、郭晶晶は結婚時に「目標は義母」と語っており、子どもは3人とのノルマを課されていると言われる。しかし、トップアスリートだった彼女は、長年のキャリアの代償として椎間板など全身にダメージを抱えているという。そこで、なるべく早く出産を済ませるため、「4年で3人」が目標だと報じられている。(翻訳・編集/Mathilda

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