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21日午後2時45分ごろ(現地時間)、マレーシアでバスの転落事故が発生し、現在までに37人の死亡と16人の負傷が確認されている。事故当時、バスには少なくとも3人の外国人が乗っており、それぞれ中国人、タイ人、バングラデシュ人と伝えられている。
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2013年8月21日午後2時45分ごろ(現地時間)、マレーシアでバスの転落事故が発生し、現在までに37人の死亡と16人の負傷が確認されている。事故当時、バスには少なくとも3人の外国人が乗っており、それぞれ中国人、タイ人、バングラデシュ人と伝えられている。22日付で人民日報(電子版)が伝えた。
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当日、定員を超える53人を乗せたバスは、マレーシア有数のリゾート地・ゲンティンハイランドから首都クアラルンプールに向かっていた。バスはその途中で60mの崖から転落。その後、クアラルンプールの現地警察は、犠牲者のうち1人が中国籍の可能性が高いと在マレーシア中国大使館に知らせたという。現地当局は現在、事故原因と被害者の身元などについて調査を進めている。(翻訳・編集/内山)
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