暑くないけど、ふやけそう…水中で行う「エクストリーム麻雀」が進化中!―湖南省

Record China    2013年8月17日(土) 1時26分

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15日、高温の日が続く中で、市民は様々なアイデアで暑さをしのいでいる。湖南省では酸素ボンベを背負って水中で麻雀をする男性が登場した。

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2013年8月15日、高温の日が続く中で、市民は様々なアイデアで暑さをしのいでいる。湖南省では酸素ボンベを背負って水中で麻雀をする男性が登場した。中国ラジオ網が伝えた。

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発明者の張品(ジャン・ピン)さんによると、地上の煩さと違い、水中では自分の心臓の音しか聞こえないほど静か。水の吸熱スピードは空気の20倍あるため、水中で麻雀をするのはエアコンを使うより快適だという。プールの5.5mの深さの水の中では水温はわずか29℃で、体感温度はより低い24℃程度だ。もし水深10mなら水温はわずか11℃となる。

「水中麻雀」は8月7日に湘潭市で誕生して以来、麻雀愛好家の改良を経て、現在では「ポン」、「チー」などが書かれた牌が追加されている。麻雀のテーブルなども全て水中にあるため、自動機械は使えず、手で牌を混ぜるしかない。また、浮力でさいころが使えないため、参加者はじゃんけんを行っている。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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