2013年7月24日、新浪網は記事「韓国メディアがまたも中国代表は粗野だと指摘＝殺人サッカーと対戦した韓国代表は難を逃れたと論評」を掲載した。

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24日、男子サッカー東アジアカップの韓国代表対中国代表の一戦が行われた。ホン・ミョンボ新監督を迎えた韓国代表はホームでの一戦ということもあり、格下中国相手に勝利したかったところだが、結果は0対0の引き分けで終わった。

ところが韓国スポーツメディア・Xportsnewsは、なんの成果も得られなかった韓国代表だが、中国の殺人サッカーと対戦してけが人が出なかったことがなによりとコメント。完全な状態で最終戦の日本戦を迎えられると論評した。中国代表は試合が進むにつれラフプレーを乱発、粗野な本性をあらわにしたと批判している。

一方で中国で話題となっているのは韓国代表の“野蛮さ”。韓国選手がスパイクの真裏で中国のゴールキーパーの顔面を蹴り飛ばした写真が中国メディアをにぎわせている。（翻訳・編集/KT）