Record China 2013年7月23日(火) 13時40分
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5日、全身あざだらけの男性が北京朝陽医院に診察に訪れた。男性の血液を検査したところ、殺鼠剤の成分が検出された。
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2013年7月22日、北京晩報によると、全身あざだらけの男性が北京朝陽医院に診察に訪れた。男性の血液を検査したところ、殺鼠剤の成分が検出された。
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男性は両親とガールフレンドとともに、東北地方から北京に旅行に来ていた。男性によると、いつもはホテルで食事をしていたが、一度だけガールフレンドと一緒に朝陽区の屋台で羊肉串(シシカバブ)を食べたという。診察した医師によると、男性が食べた羊肉串は、ネズミかネコまたはイヌの肉を使っていた可能性が高く、間接的に殺鼠剤を摂取してしまったのではないかと話す。
医師は、外食する際は食品の安全が保障されにくい屋台などは避け、正規の飲食店を選んだ方がいいと話している。(翻訳・編集/北田)
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