オリンピックに向け、電動バスを導入―北京市

Record China    2007年4月22日(日) 23時11分

拡大

2007年4月20日、2007年4月20日、北京市の北京展覧館で新型バスのお披露目が行われ、リチウムイオン電池を用いた電動バスが公開された。中国では光化学スモッグなどの汚染問題も深刻だが、電気自動車の導入など環境保護対策も始まっている。

(1 / 4 枚)

2007年4月20日、2007年4月20日、北京市の北京展覧館で新型バスのお披露目が行われ、リチウムイオン電池を用いた電動バスが公開された。

その他の写真

北京市では今後3年間で1万1000台のバスを新型車に変更する予定。環境保護や障害者に配慮した新型車両が導入される。電動バスもその一環で、選手村・メディアセンターなどで利用される見込み。他にも天然ガスのバスなども公開された。***

中国はめざましい経済成長を遂げる一方で、光化学スモッグなどの汚染問題も深刻だが、電気自動車の導入など環境保護対策も始まっている。(翻訳/編集・KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携