韓国のスケートの女王が日本出身歌手と結婚!「新たな日本との縁」を韓国ネットも祝福

Record China    2019年8月30日(金) 20時10分

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30日、韓国・イートゥデイは、韓国の元スピードスケート選手で「氷上の女帝」と呼ばれる李相花に「新たな日本との縁ができた」と報じた。

2019年8月30日、韓国・イートゥデイは、韓国の元スピードスケート選手で「氷上の女帝」と呼ばれる李相花(イ・サンファ)に「新たな日本との縁ができた」と報じた。

記事によると、李相花は29日、日本出身歌手として韓国を中心に活躍するKangNam(本名:滑川康男)と結婚することを発表した。KangNamは日本人の父親と韓国人の母親を持つ。

李相花は昨年の平昌五輪で「友人であり最高のライバル」と言われた小平奈緒に敗れ銀メダルを獲得した。レース後、小平奈緒が涙を流す李相花を抱きしめ、互いに健闘を称えあう姿は大きな感動を呼んだ。そのため李相花のファンたちは「KangNamの日本の家族ともうまくやっていける」と太鼓判を押しているという。

このニュースに韓国のネットユーザーからも「幸せになってほしい」「応援したくなるカップル」「KangNamがうらやましい。韓国の宝を大事にしてください」「日韓関係が悪い時期にこんなニュースが聞けてうれしい」「李相花は江南(カンナム)スタイル!」など祝福のメッセージが続々と寄せられている。(翻訳・編集/堂本

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