Record China 2013年7月7日(日) 16時4分
拡大
6日、台湾の俳優・金城武が、航空会社の最新CMで見せた姿を「老けた」と指摘されたことについて、自分なりの見解を語っている。写真は金城武。
2013年7月6日、台湾の俳優・金城武が、航空会社の最新CMで見せた姿を「老けた」と指摘されたことについて、自分なりの見解を語っている。新浪網が伝えた。
金城武はデビューから23年を経て、今年で40歳を迎える。台湾の大手航空会社・エバー航空はスターアライアンス加盟を記念し、新たなイメージキャラクターとして金城を起用。このほど解禁されたCMで見せた姿について、世間から「老けた」「太った」「中年化」などの声が聞かれている。
金城のマネジャーはこのほど、彼が若返りの“微調整”に興味がないこと明らかにしたばかり。さらに金城自身もメディアのインタビューに対し、世間からの声についてコメント。「自分の外見に注意を傾ける時間と余裕があれば、チャリティーで社会貢献する方法を考えるほうがマシ」と語っている。
そんな金城武の最新作は、「レッドクリフ」に続いて、同じジョン・ウー(呉宇森)監督の「THE CROSSING」(中国語題:生死恋)。今月6日、北京市の大型スタジオ・懐柔映画基地でクランクインのセレモニーが行われ、ウー監督夫妻とともに出席している。このセレモニーでは、出演が明らかになっている韓国人女優ソン・ヘギョや長澤まさみの姿は見られなかった。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2013/5/13
2013/6/1
2013/7/2
2013/7/3
2013/7/6
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る