中国の食習慣に変化、がんになりやすい10の悪い習慣―シンガポールメディア

Record China    2013年7月8日(月) 0時34分

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6日、シンガポール教育在線は、中国社会の発展に伴う食習慣の変化とがん患者急増の背景には、10の悪い習慣があると伝えた。写真は餃子を作る中国人。

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2013年7月6日、シンガポール教育在線は、中国社会の発展に伴う食習慣の変化とがん患者急増の背景には、10の悪い習慣があると伝えた。

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医学雑誌ランセットによれば、中国大陸では飲食習慣が若年死亡の主要なリスク原因となっている。専門家によれば悪習慣を10年続ければがんにかかるリスクが高くなる。中国では近年経済発展に伴い、ファーストフード店などがすさまじい勢いで増加。食習慣においても急速な変化が起きている。以下、がんにかかりやすくなる中国の悪習慣をまとめた。

1.常に熱いお茶を好む、2.肉に比べて野菜や果物をあまり取らない、3.大便を我慢する、4.夜眠らない、5.長時間座り、動かない、6.小さなことに首を突っ込んで、いらぬ苦労をする、7.性交渉の時にコンドームを使わない、8.いったん吸い終わった煙草をまた吸う、9.豪華すぎる室内装飾(建材には発がん物質のあるものも)、10.家族にがん患者がいる。(翻訳・編集/YM)

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