人気アイドルのヤオヤオ、筋肉付き過ぎ「女神卒業」=今年もビール祭の顔に―台湾

Record China    2013年7月6日(土) 22時10分

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5日、人気アイドルのヤオヤオが、台湾最大のビール祭「高雄ビールフェスティバル」のイメージキャラクターに抜てきされ、台北市内で記者発表会に出席した。

2013年7月5日、人気アイドルのヤオヤオ(郭書瑤)が、台湾最大のビール祭「高雄ビールフェスティバル」のイメージキャラクターに抜てきされ、台北市内で記者発表会に出席した。聯合報が伝えた。

毎夏恒例の「高雄ビールフェスティバル」は、台湾最大のビールの祭典。台湾をはじめ日本や欧米から複数メーカーが出店し、今月19日から3日間の日程で行われる。イメージキャラクターに選ばれたヤオヤオは、これで3年連続という快挙。年齢・性別を問わず高い人気を誇る彼女だが、元気いっぱいの明るいイメージが、夏のフェスティバルにぴったりとなっている。

今年初めに公開された初主演映画「志気」では、綱引きに青春をかける女子高生を完全すっぴんで熱演。最新作となる主演映画「愛情全無順」では、テコンドー選手を演じている。肉体を酷使する役柄が続き、めっきり筋肉質になったというヤオヤオ。2008年のデビュー当時は“Fカップアイドル”で人気を集め、“元祖・オタクの女神”と呼ばれたが、「たくましくなったので、すっかり“女神”じゃなくなった」と話している。

ビールフェスティバルでは、歌手として音楽イベントにも出演予定。人気上昇とともに封印されてしまった“Fカップ”だが、「ちょうどいいくらいの露出」でファンサービスする予定だと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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