アンディ・ラウ、美容整形疑惑に「80歳になったら考える」=若さの秘訣は「平常心」―中国

Record China    2013年7月5日(金) 18時30分

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3日、香港の俳優アンディ・ラウが四川省成都市で、主演映画「盲探」のキャンペーンに登場。プチ整形疑惑について語った。

2013年7月3日、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が四川省成都市で、主演映画「盲探」のキャンペーンに登場。プチ整形疑惑について語った。成都晩報が伝えた。

主演映画「天機・富春山居図」と「盲探」が続けて公開され、投資&プロデュースした映画「初恋未満」も上映スタート。多忙を極めるアンディだが、いつでもどこでも若々しく爽やかな笑顔を見せている。そんな52歳の彼に浮上したのが、若さを保つためのプチ整形疑惑。著名なハリウッドセレブも通う、スイスの高級整形外科&スパ施設に行ったのではないか?と、もっぱらの噂だ。

本人によると、若さを保つにのは「まず気持ちから」。人を老けさせる最大の要因は、日々のストレスだと考えている。プレッシャーを受け流して重々しく受け止めず、平常心を保つことが大切だという。スイスでの整形疑惑については、「あちらには行ったことがあるけど、スキーのため」と否定。さらに、「1度お直しをすると、微調整が一生つきまとうから自分は無理」といい、「80歳になったら試してみてもいいかな」と話している。

新たな映画人育成のための「アジア新星導計画」(Focus First Cuts Project)を立ち上げ、力を注いでいるアンディ。2006年の映画「クレイジー・ストーン 翡翠狂騒曲」は、同プロジェクトによる記念すべき第1作目の中国映画だったが、低予算映画ながら大ヒットを記録した。このほど2作目となる「初恋未満」について、アンディはプロモーション活動に一切姿を見せていないが、前作超えのヒットを期待しているという。(翻訳・編集/Mathilda

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