2013年6月21日、中国広東省の日刊紙・新快報は、サッカーの中国男子代表と日本代表に関する記事を掲載し、中国代表を痛烈に批判した。以下はその内容。

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サッカーのコンフェデレーションズカップ1次リーグで日本は2連敗し、1次リーグ敗退となった。これにより、日本は7月開催の東アジアカップへシフトチェンジしたことだろう。中国は7月21日に東アジアカップで日本と対戦する予定だが、今の中国では、戦う前から負けが見えている。

先般、中国代表はタイ代表に1対5で大敗し、選手の無戦術で闘志のかけらもない姿が浮き彫りとなった。このままの状態で日本戦に臨んだ場合、またしても恥をさらすことは目に見えている。

イタリアの鉄壁を破り3点も獲得できる日本の得点力を甘く見るべきではない。もちろん、日本代表は、コンフェデレーションズカップと同じメンバーが出場するとは限らない。東アジアカップでは全く違うメンバーが出場する可能性もある。しかし、中国代表がタイ代表との対戦時の精神状態では、日本代表と対戦する資格すらない！（翻訳・編集/内山）