2013年6月18日、俳優の金城武が出演する航空会社の最新CMについて、ネットユーザーからは彼の容姿の“劣化”を嘆く声が聞こえている。NOWnewsが伝えた。

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デビューから23年、今年で40歳を迎える金城武。台湾の航空会社・エバー航空はスターアライアンス加盟を記念して、新たなイメージキャラクターに金城を起用した。このほど、彼が出演する新CMのメイキング動画が解禁されている。

だが、動画を見たネットユーザーの間からは、“劣化”を嘆く声が聞かれている。その内容は、「太った」「顔がたるんだ」「すっかりおじさんになった」「昔が懐かしい」などなど。長年にわたって完璧なイケメンとされ、「恋人にしたい男性スター」の筆頭に君臨してきた金城だけに、新CMが与える衝撃は大きいようだ。

金城のマネジャーは世間の声に対し、「人間はそれぞれの年齢に応じてそれぞれの顔がある。永遠に20代の姿をキープすることはできない。男性スターの中には人工的な方法で若さをキープする人も多いが、彼はそういうことに関心を持っていない」とコメントした。金城のファンからも、「ヒアルロン酸やボトックスを注射した彼の顔なんか見たくない。自然のままがいい」と、彼のスタイルを支持する声も聞かれている。（翻訳・編集/Mathilda）